JAPANITALY Travel On-line


   
編集後記
2010年12月15日
JITRA編集室 大島悦子

●牧野宣彦さんの長期連載「イタリアの世界遺産」が完結しました
牧野宣彦さんの連載、「イタリアの世界遺産」は、2008年1月に「アクイレイアの遺跡と総主教聖堂バジリカ」でスタートし、毎回、美しい写真と熱のこもったテキストで多くの読者を魅了してきましたが、今号の「ローマ」をもって全46ケ所を完結、最終回となりました。最終回原稿に添えてくださった牧野さんのメッセージをこの欄でも紹介しましょう。
「現在イタリアの世界遺産は、イタリア国内にあるサン・マリノ共和国を含めて46である。これから又増えるかもしれないが、私のイタリア世界遺産の紹介はゲーテと同じようにローマで終わります。皆様3年間おつきあいいただきどうも有難うございました。またイタリアの世界遺産が追加されたらその都度、追加して書くことをお約束します」
JITRAの財産となる貴重な連載です。牧野さん長期間の連載、本当にありがとうございました。

●鈴木奈月さんの「やっぱり!トスカーナ」今号が最終回となりました
ローマ郊外のオスティア在住の鈴木奈月さんの連載「やっぱりトスカーナ! -鈴木奈月の絵画紀行-」が今回のフィレンツェをもって最終回となりました。どこか懐かしい鈴木さんの水彩画と親しみやすいエッセイに、ご自分のトスカーナ旅行の思い出を重ね合わせた方も多かったのではないでしょうか。鈴木さんありがとうございます。鈴木さんには、新年1月15日号から南イタリアをテーマとした新連載で再登場していただきます。皆様お楽しみに!

写真左: アッシジの市役所広場のツリー、右: 聖フランチェスコ聖堂前のツリーと「プレセピオ」

●アッシジのクリスマス・ツリー
12月3日から11日まで、ウンブリア州のアッシジに滞在しました。毎年アッシジでは12月8日の祝日「Immacolata Concezione」(聖母マリアの無原罪の宿り)の夕方18時に、聖フランチェスコ聖堂の広場のクリスマス・ツリーが点燈されます。同時にアッシジの市役所広場のツリーや市内のイルミネーションにも一斉に灯が灯ります。
その前日12月7日の夕方には、アッシジの一番高台にあるラ・ロッカと呼ばれる古いお城で、大がかりな焚火で前夜祭が行われました。私も、焚火で焼いた熱々の栗を、温めたワイン、地元特産の新鮮なオリーブオイルをかけたパンなどとともにいただきました。素朴で美味く、厳しい寒さで冷え切った体が暖まりました!空にたなびく焚火の煙が聖母マリアの通り道を示すということです。

もうすぐクリスマス。ブオン・ナターレ!今年もご声援ありがとうございました。
お元気で新年をおむかえください!!

JITRA 編集長
大島悦子 Etsuko Oshima


 

編集後記
もっとイタリアを知る アルキーヴィオへ このページのTOPへ HOME PAGEへ

 
http://www.japanitalytravel.com
©  JAPANITALY.COM srl - MILANO 2000 All rights reserved.