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編集後記
2012年12月15日
JITRA編集室 大島悦子

●ミラノ・ドゥオーモ広場のクリスマスツリー夜空に美しく輝いています。
今年もミラノ市内各所に美しいイルミネーションが輝く季節となりました。中でもミラネーゼにとってそのハイライトはドゥオーモ広場のクリスマスツリーです。より高く、より立派なツリーをと豪華さを競った年もありましたが、今冬はこの厳しいご時世を反映してややこぶりサイズとなりました。でも大理石のドゥオーモの白さと見事に調和していてさわやかな詩情さえ感じます。個人的には今年のツリーがとても気に入りました。新しい年がいい年になることを祈る多くの人の気持ちが伝わってくる感じがするからです。

   写真下左:@ツリーの輝くミラノのドウオーモ広場 写真下右:Aドゥオーモ広場そばのクリスマス市

●スカラ座前のミラノ市庁舎で「アモールとプシュケ」特別無料公開中です。
イタリアのアントニオ・カノーヴァの手になる大理石の彫刻「アモールとプシュケ」とフランスを代表する新古典主義の画家フランソワ・ジェラールによる同名の絵画が、今、ミラノ市庁舎「アレッシの間」で特別公開されています。パリのルーブル博物館とミラノ市役所の特別協力の下で実現中のこの企画、入場無料ともあって毎日、市庁舎前に列ができています。

写真下左:Bミラノ市庁舎「アモールとプシュケ」特別展  写真下中:Cミラノ市庁舎「アレッシの間」 展示  
写真下右:Dカノーヴァの作品
     写真CDはミラノ市役所公式サイトより

ラブストーリーの神話的逸話ともいえる「アモールとプシュケ」の彫刻と絵画の代表作品を一緒にそして気軽に鑑賞できる機会はあまりないでしょう。この時期、ミラノにいらっしゃる方、スカラ座広場を訪れたらこの特別展ものぞいてみてはいかがですか。2013年1月13日まで連日開催(12月25日、1月1日も開館)しています。開館時間9:00―20:00(最後の入館は19:30分まで。木曜は22:00まで入館)

本年も1年間JITRAをご愛読いただきありがとうございました。
Buon Natale ! よいお年をお迎えください!

JITRA 編集長
大島悦子 Etsuko Oshima


 

編集後記
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