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編集後記
2013年3月15日
JITRA編集室 大島悦子

●「モジリアーニ展」がミラノのパラッツオ・レアーレで開催中です。
「面長で瞳のない顔、首が長くなで肩」の女性像が特徴的なモジリアーニ。 トスカーナ州リヴォルノ出身でパリで制作活動を行ったモジリアーニは日本でもファンが多いですね。モジリアーニを始めユトリロやこの時代にモンパルナスで活躍した画家の作品120点余りを一堂に展示する展覧会がミラノのドゥオーモ横にある「パラッツオ・レアーレ(王宮)」で2月21日に始まりました。

   写真下:@「モジリアーニ展」ポスター   Aモジリアーニ展会場のパラッツオ・レアーレ

ミラノ中心部を歩いていると、モジリアーニのアンニュイな雰囲気で訴えかけるポスターが目立ちます。9月8日まで開催中ですので、この時期にミラノにいらっしゃる方におすすめの展覧会です。ミュージアムショップにもモジリアーニ関連のグッズがあり、お土産にも向いています。
「MODIGLIANI, SOUTINE e gli artisti maledetti」 
開催時間:月曜 14.30-19.30、 火曜、水曜、日曜:9.30-19.30、 木曜:日曜:9.30-22.30
場所:Palazzo Reale、入館料:11ユーロ

●プーリア州レッチェで東日本大震災の追悼イベントが開かれました。
東日本の大震災から2年、JITRAバーリのTravel案内人、豊博江さんから、3月11日にレッチェで開催された東日本大震災の追悼イベントのレポートが届きましたので以下にご紹介しましょう。 
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今年もプーリア&バジリカータ州在住の日本女性たちにより、バロックの町レッチェにて追悼イベントを企画しました。3月11日はサレント(旧レッチェ)大学ホールにて、日本語科の森田満子先生が中心になって折り紙と書道の体験&デモンストレーションが行われました。また午後の上映会「ハウルの動く城」の前に、2年間の被災地の写真も流しました。 

写真下BC3月11日にレッチェ大学で開催された追悼イベント

イタリア人の学生たちも準備や片付け、募金活動にも協力してくれ、大好評でした。 募金の額はまだ少ないですが、震災遺児たちを物心ともにケアをする「あしなが育英会」に支援金を送ることにしました。

写真左下D3月16日・17日にレッチェ市内で開催される追悼イベントのチラシ   写真右下E追悼イベントのスタッフの方々

また3月16日と17日には、レッチェ中心地にあるEx Convento Dei Teatiniにて、折り紙、書道、活け花の体験&デモンストレーションに、紙芝居「津波だ!いなむらの火を消すな」も加わり、手作り日本小物などのバザーと、心のこもったイベント盛りだくさんです!
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この他、イタリア各地で追悼イベントが開催されています。

JITRA 編集長
大島悦子 Etsuko Oshima


 

編集後記
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