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編集後記
2013年4月15日
JITRA編集室 大島悦子

●ミラノのサンバビラ広場にミラノ市公式ショップが開設中です。
ミラノのドゥオーモ広場から長いヴィットリオ・エマヌエル二世通りを歩くとサンバビラ広場に出ます。高級ブランド店の並ぶモンテナポレオーネ通りへの入口ともなっているこの広場に、昨年暮れからミラノ市公式ショップ「Milano Official Store」が開設されています。

  写真下左:@サンバビラ広場の「Milano Official Store」   写真下右:A同店内

白と赤を基調カラーとした48uの小さな仮設ショップですが、様々な「ミラノブランド」のグッズが購入できます。Tシャツやジョキングウエア、リュック、ヘルメットから時計、自転車、カレンダー、手帳、ノート、小物グッズなどなど。 ちょっとしたお土産の調達に便利そうなお店です。毎日開店。開設は6月末までの予定。

●スカラ座博物館が創立100周年を迎えました。
ミラノのシンボルともいえるスカラ座。スカラ座は1778年の創立だが、隣接するスカラ座博物館がこの3月で満100年を迎えたというので久しぶりに同博物館を訪ねてみました。1911年、パリで競売に掛けられたスカラ座にまつわる私蔵コレクションを当時のミラノ文化人・財界人有志が買い上げを決めたのがそもそもの発端。その後、資金調達のため当時の政府や多くの市民の協力を得てコレクションが購入されミラノ市に寄贈、1913年3月8日同博物館がオープンされたということです。その後、様々なコレクションの寄贈、あるいは購入により所蔵品が豊かになり現在の博物館を構成しています。

写真下左:Bスカラ座博物館の入口 写真下右:C今年生誕200年を迎えるヴェルディの肖像画とヴェルディの使用したピアノ

以前と比べ、館内はどこもきれいに整備され落ち着いた雰囲気。特別のオペラファンではなくても、音楽史を飾る作曲家やオペラ歌手の肖像画やオペラにまつわる多数の品々が展示されている館内に入るとスカラ座の持つ歴史的な重みに圧倒されることでしょう。2階には音楽史関連15万冊の蔵書を持つ図書室がありオリジナルのオペラ衣裳も展示されています。

年中開館(月曜も開館)、そしてリハーサルや公演のない日は劇場内部を一部見ることも可能(時間限定)。ミラノ滞在中、一度は立ち寄ってみる甲斐があると思います。スカラ座と同博物館の間にあるミュージアムショップも充実しています。

JITRA 編集長
大島悦子 Etsuko Oshima


 

編集後記
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