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鈴木正文の「イタリア旅行塾」
イタリア観光促進の最前線者が語るイタリアとワタシ
 
14 ottobre 2005

第2回「留学生活」



有限会社クリエィティブ・ようこそ・イタリア
取締役 鈴木正文
イタリアは観光先進国(変な表現)ですから、大学に「観光学科」がありました。ワタシは 日本大学在学中から将来は「旅行業界で働きたい」という気持ちを持っていました。しかし、どうせこれから ズーと観光業にたずさわるのなら、観光大国の大学で観光の基本を学んでみたい!という気持ちを抱きました。
しかし、イタリアの大学に留学するにはタイヘンな苦難の道のりでした。
ともかく、日本にはそれに関する情報・資料が皆無。ただ、大学教授が授業中に一言「イタリアには観光学科がある、はずだ!」 (もちろん、どこの町かも不明)の言葉のみを頼りに、自分でフィレンツェ大学にこの学科があることを探し出しました。

フィレンツェ大学に入学するにはかなり語学が出来なくてはいけないと思い、語学学校では懸命に勉強しようと固い決意をして、 ペルージア国立外国人大学ではそれなりに勉強しました。しかし中級コースの途中あたりから授業は欠席ギミになりました。
語学留学された方は語学勉強の難しさはヨークわかると思うのですが、自分の外国語の力がどの位出来るのか?が途中で分からなく なってきました。授業は先生の言うことはかなり分かってきたし、自分の今の語学習得はドノクライの力なんだ?がチェックでき ません。ワタシは語学の勉強方法としては、3本立てで入場料が500円位の映画を毎日のように鑑賞し、イタリア人が使うイキタ会話 の習得をずいぶんとしました。

その内に自転車レースが大好きだった自分は「本場のレース記事」を日本の出版社に書こう!とヒラメキました。さあ、これからは 学校生活がドンドン遠くなりました。プロのレースはMilano-Sanremo(3月開催)戦から秋までたくさんあります。特にGiro d'Italia は名のごとくイタリア一周ですから、取材日数も長くなりました。


著者プロフィール

鈴木 正文(すずき まさふみ)

国立フィレンツェ大学経済学部観光学科卒業後、イタリア政府観光局 東京オフィスへ勤務。35年にわたり、マーケティング・オフィサーとして大活躍。 現在は(有)クリエィティブ・ようこそ・イタリア代表取締役として、イタリアの州の宣伝業務受託をはじめ、イタリアと日本を結ぶ様々な活動を展開。
ホームページはhttp://www.suzukiitaliakappore.jp/
 





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