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市長が語る我が町観光自慢 バックナンバー
 
ウルビーノ市 - URBINO
19 July 2001


ウルビーノ市長マッシモ・ガルッツィ氏
Sig. Massimo Galuzzi, Sindaco di Urbino
市長写真


photo1   photo2   photo3   photo4
※写真をクリックすると大きな画像で見られます



ウルビーノ市長マッシモ・ガルッツィMassimo Galuzzi氏へのインタビュー

(ガルッツィ市長は1993年からウルビーノの市長を務めていらっしゃいます。とくに街の文化振興に力をそそぎ、最近では6月に日本や韓国の代表団が、7月にはノーベル平和賞受賞者であるミハエル・ゴルバチョフ氏もウルビーノを訪れ、国際的な環境問題について話し合いがなされました。ウルビーノは歴史や芸術の面でも国際的に活躍していくことでしょう。)

JITRA: ガルッツィ市長、ウルビーノ市の概要をお願いします。

もちろん喜んでご説明します。起源は古代ローマ時代ですが、ルネッサンス時代、15世紀半ばのフェデリーコ・ダ・モンテフェルトロFederico da Montefeltro公の下には、ヨーロッパで最も文化的水準の高い都市のひとつとして最大の繁栄を見ました。当時の有名な芸術家や知識人がこの小さな公国につどいました。現在も残るウルビーノの建築、芸術品、伝統などは、この時代にさかのぼるものがほとんどです。しかもこうした建築物などはすべて、昔とかわらぬ周囲の自然に美しくとけこんでおり、イタリアでももっとも魅力的な地域のひとつとなっています。

JITRA: 観光や文化面でのウルビーノの特徴はなんですか?

街を訪れると気づかれると思いますが、道や建物、歴史的なモニュメント、小さな路地などのすべてが、古い歴史をそのまま今に伝えています。しかし、過去に依存する博物館的な街ではなく、現在も生活が息づいているのが魅力です。展示会、クラシックや現代音楽のコンサート、歴史的行事など、多くの質の高い文化事業が企画されます。古い伝統と現代生活の両方が共存するこの町の大学は、イタリアで最も有名な大学のひとつであり、学生数は2万2千を超えます。そして重要なことは、1998年にウルビーノの旧市街全体がユネスコの世界遺産に選ばれたことです。街全体が文化遺産になることはかなりめずらしいことで、たいへん誇りに思っています。

JITRA: 特に重要な観光スポットや年中行事を教えていただけますか?

まず、ぜひ訪れていただきたいのは、パラッツォ・ドゥカーレPalazzo Ducale(公爵の館)です。現在はマルケ州の国立美術館Galleria Nazionale delle Marcheになっています。ラッファエッロRaffaello、ピエロ・デッラ・フランチェスカ Piero della Francesca、パオロ・ウッチェッロPaolo Uccelloなどの有名な画家をはじめとする数多くの作品が展示されています。最近東京でも公開された、ルネッサンスのシンボル的な絵画"理想都市Città Ideale"もここにあります。ガイド付きで見学ができる小さな教会もたくさんあり、芸術的に大きな価値のあるフレスコ画や彫刻などを見ることができます。ラッファエッロの生家も見学できます。 毎年ウルビーノでは大きな展覧会が開かれます。今年は、美術愛好家にとってはたまらない、ピエロ・デッラ・フランチェスカの"フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ公像"、ラッファエッロの有名な"フォルナリーナFornarina"などの作品をふくむ展覧会が、9月まで行われています(7月現在、開催中です)。毎年7月末の10日間は古典音楽フェスティバルFestival di Musica Anticaがあり、日本からも音楽愛好者が多く訪れます。

JITRA: ウルビーノの特産や伝統料理についても教えてください。

ウルビーノには、古い手工芸の伝統が今もうけつがれています。町の多くの工房やお店では、金製品、陶器、額、手作りの楽器、錆をつかった特殊なプリント技術の生地、また16世紀の多面体を思わせる“公国の星Stelle Ducali”と呼ばれるランプなど、数々の手工芸品があります。 料理はシンプルで素材の味を生かしたものが多く、スープ、パスタ、新鮮なチーズ、肉、トリュフを使った料理などが、その代表です。ワインは軽くて発泡性のあるビアンケッロ・デル・メタウロBianchello del Metauroを是非お試しください。

JITRA: 最後に日本人観光客の皆さんに向けてメッセージをどうぞ。

ウルビーノはあらゆる文化に開かれた町です。近年、日本と日本の伝統についての一連の催しをしました。ウルビーノの人々にとってとくに魅力的だったのは、日本の茶道や音楽、美術に関する催しでした。わが街と日本はそのような絆で結ばれていますから、ウルビーノに来られたらとても温かくフレンドリーな市民のもてなしを受けることでしょう。お待ちしています。




ウルビーノ(Urbino)市
マルケ州 ウルビーノ県


交通アクセス
ウルビーノには国鉄駅がありません。
●ペーザロPesaroからバスで約50分。(バス会社:S.A.P.U.M) 国鉄ペーザロ駅は、ボローニャBolognaからアンコーナAncona、レッチェLecce方面への幹線上にあります。
●ローマからもバスが1日1本出ています。

インフォメーション
ウルビーノ公式サイト: www.urbinoinrete.it

観光インフォメーションオフィス Ufficio Informazioni ed Accoglienza Turistica:
Tel.:(国番号39)0722-2613

観光局 Ufficio Turismo:
Tel.:(国番号39)0722-328-568 / 4874 Fax: 0722-309-457
E-mail: urbino.turismo@comune.urbino.ps.it



ウルビーノ市地図



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