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市長が語る我が町観光自慢 バックナンバー
 
ラヴェンナ市 − Ravenna
22 Aprile 2002


ラヴェンナ市長
ヴィドメール・メルカターリ氏

Sig.Vidmer Mercatali, Sindaco di Ravenna
市長の顔


photo1   photo2   photo3   photo4
※写真をクリックすると大きな画像で見られます
写真提供:ラヴェンナ市観光局写真資料館




ラベンナ市長 ヴィドメール・メルカターリ氏へのインタビュー

JITRA: メルカターリ市長、ラベンナの歴史的なプロフィールをお願いします。

ラベンナはアドリア海北部に面する歴史ある町です。1500年前は西ローマ帝国の最後の首都であり、イタリアで最初に異民族が王国を建てた地でもあります。後の時代にユスティニアヌス皇帝がビザンチン帝国奪回を図った時も重要な戦略上の拠点となりました。さらに、後の時代に関する興味深い資料もいろいろと残されています。鐘楼と修道院の回廊を抜けて町を散策すれば、ロマネスクやゴシック様式の建造物、サンタ・キアーラ教会 S.Chiara にあるジョット派のフレスコ画やサン・アポリンナーレ・ヌオーヴォ教会 S.Apolinnare Nuovo 後陣のバロック様式、ダンテ Dante 最後の住処やバイロン卿 Byron の恋愛の舞台ともなった建物などを訪れることができます。
古代ローマ、ゴシック、ビサンティンであると同時に、中世の町でもあり、ヴェネチア共和国の影響も受けたラベンナ。そして、現在も国際的レベルの催しや文化イヴェントの多彩な町です。 ラヴェンナが長い歴史の中で最も誇るものは、モザイク装飾を施した宗教施設に見る、西ローマ帝国首都時代の栄光です。これらの建物は現在ユネスコの文化遺産に指定されています。ラベンナは5〜6世紀のモザイクが世界で一番豊富に保存されている町なのです。モザイクはこの地でその表現力の頂点に達しました。そして、その知識と技術は現在でも学校や工房で受け継がれています。

JITRA: 現代のラベンナはどんな町ですか?

近代的な芸術と文化の町であり、海にも近い水の都です。町の財産は芸術的なものだけではありません。金色に輝くモザイク装飾の壁の隣にはアドリア海の青と松林の緑が彩りを添えます。近年新たに9つの海水浴場ができ、ありとあらゆるサービスを取り揃えています。広々とした砂浜には設備が整い、より多くの海水浴客を受け入れられるようになりました。ビーチで日光浴もよし、スポーツやフィットネスに励むもよし、海辺でランチやディナーもいいでしょう。月夜のもとで踊り明かすこともできるのです。
また、ラベンナは北イタリアでもっとも緑の多い町の一つです。プンテ・アルベレーテ Punte Alberete の素晴らしい自然のオアシス、ポー川の三角州の潟 Delta には珍しい動植物が生息していますし、サン・ビターレ S.Vitaleなど多くの松林は貴重な自然が残っています。

JITRA: 町の見所やイベントを教えてください。

国立博物館 Museo Nazionale のある歴史的な建物やロンバルデスカの開廊 Loggetta Lombardescaで、現代美術の展覧会や現代美術の作品を鑑賞したり、中心街でショッピングを楽しんだり。夏季の毎週金曜日は真夜中までお店がオープンしています。音楽関係では、毎年恒例のジャズフェスティバル、サン・ヴィターレのオルガン演奏会、テアトロ・アリギエーリではオペラの公演があります。ラベンナ・フェスティバルも大切なイベントです。1990年に始まったこのフェスティバルは僅か数年でブーレ、アッバード、ムーティ、シノーポリなどが指揮する世界でも屈指のオーケストラが演奏する重要な音楽祭となりました。交響楽だけではありません。6月7月には散文劇、ダンス、室内楽、エスニック音楽やダンテにちなんだイベントも催されます。

JITRA: ラベンナの町でのショッピングや郷土料理の楽しみ方はどうですか?

ラベンナの歴史的中心地区にはお店が多く、車両の乗り入れが禁止されていますので、ゆっくりとショッピングができます。自転車が多いのもラベンナの特徴で、市民は皆自転車を利用していますし、シーズンが来ればツーリストオフィスで観光客の皆様のために無料の自転車貸し出しも行っています。
町にはロマーニャ地方の郷土料理を出すレストランも多く、古代ローマから伝わるピアディーナ piadinaと呼ばれるパン、詰め物をした手作りのパスタ、カッペッレッティ cappellettiをはじめ、スクアクエローネ squaqueroneというこの地方でしか作られていないフレッシュでやわらかいチーズなどを堪能していただけます。

JITRA: 最後に、日本からの観光客にメッセージをお願いします。

ラベンナは東西の文化が出会った場所であり、ヨーロッパの歴史上非常に重要なポイントです。この町を訪れ、当時の芸術を見ていただければきっとヨーロッパとヨーロッパの芸術の歴史を理解する手がかりになるでしょう。歴史と芸術の町、ホスピタリティーあふれる私の町、ラベンナへ日本の皆様を心から歓迎いたします。


ラヴェンナ(Ravenna)市    


アクセス
車:ボローニャ Bologna から高速道路A14で
列車:ボローニャからラベンナまで直通、普通列車で1時間20分。
ラヴェンナ市観光局 
Ufficio Turismo - Comune di Ravenna
Via Salara 8-12, 48100 Ravenna
電話:(国番号39) 0544-35755、35404 Fax: 0544-35094
e-mail:turismo@comune.ravenna.it
HPwww.turismo.ravenna.it

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