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特集・私の自由旅行バックナンバー
 
15 Luglio 2003



◆ミラノを拠点に、滞在型北イタリアの旅◆
― ボローニャ、ヴェローナに足をのばしてー


 
 

投稿: タマ (会社員32歳)

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【私の個人旅行データ】

◆準備
* 開始 : 出発の3ヶ月前から
* プラン作り : ガイドブックを参考にして、北イタリアをゆっくり見た事がなかったので、ミラノを拠点に。6月下旬から7月の上旬にかけての旅行だった為、パック個人旅行とJAL悟空とを比較した結果、値段も大差がなかったのでJALの座席指定をネットで購入。
* ホテルの予約 : 期間中、全日程(8泊)とも、ミラノ市内のホテルをネット『VENERE.COM』 を使い予約を入れ、細かいホテルとのやり取りはメールとFAXを使って調整(宿泊料の交渉等)した。
* 移動手段の予約 :3ヶ月くらい前にJALのHPからJAL悟空を予約。その他旅行中の交通手段は現地で鉄道のチケットを購入。(運行状況や時刻に関しては前もってネットのイタリア国鉄HPで下調べをした)
* その他の事前購入は特にないが、「最後の晩餐」のチケット予約をカード会社に委託した。

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◆旅程
【2002年6月27日から7月7日】

初日 夕刻ミラノ着。サマータイムなので夕刻とはいえ明るい。空港から『マルペンサ・エクスプレス』に乗りミラノ・ノルド駅へ。そこからホテルまで徒歩5分ほど。予約済みのホテル『ホテル・キング』へ。ホテル到着は午後10時近かった為、シャワーを浴び、友人共々疲れ果てて食事をとることなく就寝。
2日目 十分な睡眠を取り、ホテルの地下にある食堂で朝食。その後、ミラノ市内観光へ。ドゥオモの屋上に上ったり、ブレラ美術館に行ったりと市内を散策。
夜はナヴィリオ地区のレストランへ。前菜とメインを一つづつ頼み2人で分ける。帰りにナヴィリオ地区の『アルポルト』に予約を取りに行く。
3日目: 朝ゆっくりと起き『ポルタ・ジェノバ駅』からモンツアへ。モンツアの公園にサーキット場があると聞き、モンツアの町を散策。街中のパン屋でピザを買ってそのままモンツアの公園へ。そこでレンタサイクルを借りる。その後サーキット場へ。F3000が開催されていた?? 初めて、ピットやらテスト走行やらを観戦。すごい迫力だった。
モンツアの町自体が何かのフェスタが開催される日だったせいか大変な人出だった。
夜ゴハンは一度ホテルに戻り、ブレラ地区のレストランでミラノ風カツレツを食べる。
4日目 午前中はメトロに乗ってナヴィリオ地区へ。蚤の市を見に行く。期待して出かけた割には収穫なし。
ポルタ・ジェノバ駅で、翌日のボローニャ行きユーロスターのチケットを購入。午後はお菓子を買ってホテルの部屋でW杯決勝を観戦! 終了後中心部に出かけるとブラジル人サポーターが大変な盛り上がりを見せていた。
夜ゴハンはスフォルツエスコ城の近くのピッツエリアへ。ピッツエリアなのにパスタもおしかった。モチロンピザも!
5日目 ボローニャへ。ユーロスターに乗車。ボローニャ到着後昼食。目指したレストランは休業のため、飛び込みで別のレストランに入る。が、味は値段に相応ではなかった。
その後、ボローニャの斜塔へ。斜塔の中は立方形に合わせて木製の階段が頂上まで這っている。 くじけそうになるが、途中休憩していると私たちの前に登っていたイギリス系の学生たちがしきりに『素晴らしい眺めだからあとちょっと頑張れ!』と励ましをもらう。高所恐怖症の友人は顔色が悪くなりながらも頂上に到達!ほんとに素晴らしい眺めだった。地上にいたときは気づかなかったが、他にも何本か塔が伸びているのを発見。
ミラノに夕刻戻るが、食欲が戻らず結局22時くらいに夕飯を食べにホテルの裏にあるバールに行く。ココは毎日夜が深けると若者でいっぱいだったので気になっていた。入ってみると、アルコールのほかにパニーノもあり、その場で希望に添って作ってくれる。アルコールとパニーノで11ユーロと大満足でホテルに戻る。
6日目 ヴェローナへ。鉄道の切符は早めに駅に行き並んで購入。乗ろうとしていた電車の出発ぎりぎりだったので、前もって買っておくべきだったと後悔。
ヴェローナに到着後、アレーナやジュリエットの家を見る。昼食は街中のバールでサンドイッチを買い、ジェラート屋でジェラートを購入。この日からドイツの学校が夏休みに入った関係かドイツ人観光客が沢山いた。観光客なれした町で、迷っているとツーリストインフォメーションのマークをつけた学生らしき人が道案内をしてくれる。
その後、ヴェローナにある数々のお寺を見て多少の休憩を取る。そしてローマ時代の遺跡を見学し、川の対岸からヴェローナを眺める。
その後またジェラートを買い(気温が高くて水ではとてもとても体温が下がらない)中心部に戻りながらウィンドウショッピング。気づけば帰りの電車の時間ギリギリ!ヴェローナは1泊する価値ありだと思った。夜ご飯は4日目に行ったピッツアエリアで夕食。
7日目
8日目
この両日は今までしてなかったお買い物の日。セール解禁までは1週間ほどあったが、お店によっては買おうとすると『今なら30%オフ』というお店がかなりあった。ミラノの町も十分に散策した。
7日目夜は、一度は贅沢な料理をということで、2日目に予約した『アルポルト』へ。料理はもちろんおいしかった。が、イタリアのお金持ちを目の当たりにした。もうちょっとイタリア語を上達させたいと痛感。
8日目夜は、すでに行きつけになっている4日目と6日目に行ったピッツエリアでTボーンステーキを食す。お店の人も顔を覚えてくれていた。このお店は、ミラノに行く際にはぜひまた行きたい店だった。
8日目 これまでのイタリア旅行の中で一番奮発したミラノのホテル。存分に睡眠を取り、バスタイムを楽しんだ。目の前はドゥオーモ。ブテックはどこも休日。お正月の東京を思い出した。テレビではシエナのパリオが始まろうとしていた。中世の雰囲気、これも見てみたかったな。その後、散歩に出かけた。ドゥオーモの上までエレベーターで登った。黄金の天使に逢えた。誰もいないスピガ通りも初めて。夕飯に食べたヴィットリオ・エマヌエレ通りのカフェのカルボナーラ。もしや、チンしたものでは?
9日目 今日は出発の日。夜便での帰国なので、日中はミラノ市内をブラブラ。郵便局に行ったりペックで食材を購入し、昼食もペックで。ペックのレストランではそこのオーナーと思われる日本語が上手なイタリア人のシニョールと会話。巧みな日本語に、またここでイタリア語をがんばるぞ!と決意あらたに。
ホテルに戻る頃、旅行中はじめての雨。しょうがなくタクシーを拾いホテルに戻り、その後歩いて駅まで。マルペンサ・エクスプレスに乗り空港へ

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◆総予算 : 航空券 149,560円
ホテル代:2人でシャワー付朝食つき8泊合計:1125ユーロ(1ユーロ120円)
持ち込み現金:5万円     イタリア国内国鉄利用料金:2万円ほど。
◆同行者 : 会社の友人の女性。二人ともイタリアが好きで、彼女とのイタリア旅行は今回が2回目。
◆語学力:イタリア語を勉強中。だが、初歩の初歩なので会話まで至らない。
◆感想 : 夏の南伊は暑すぎると聞いていたので、今回の旅行は北部を中心にした。
サマータイムで時間の感覚が麻痺してしまいがちだったけど、充実して楽しめた。 思いのほか紫外線が強かったようで、日本に戻ってからっクビのあたりが日焼けしていた。
トラムの中やスーパーであちらの方に何かを聞かれたのだけど、わからなかったのが残念だった。せめて、(わからない)という言葉くらいイタリア語でスっと出れるようになりたいと思った。 今度は中部イタリアに行ってみたい! が、もうちょっとユーロが安くなってくれるとありがたい。




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