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特集・私の自由旅行 バックナンバー
 
15 Settembre 2003



◆トスカーナ家族ドライブの旅◆
- 海水浴・温泉・芸術都市を訪ねてー


 
 

投稿: HIROSHI (会社員 39歳)

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【私の個人旅行データ】

◆準備
* 開始 : 4月上旬頃
* プラン作り : 今回については特にJITRAの紹介記事を中心にトスカーナ諸島、 トスカーナの田園風景、山岳都市を楽しむために雑誌や本で紹介されたところを 取り上げた、ホテルやレストランも重要な観光と考え、スローフードガイド等も 丹念に検討した。また、トスカーナは美しい風景を舞台にした映画も多くこちら もできる限り訪れるようにした。
* ホテルの予約 :Email。行きたいレストランはホテルから予約してもらった。 家内と子供2人(3歳と7歳)同伴の家族旅行なので事前にスケジュールは作成し た。
* 移動手段の予約 :航空券については座席予約が可能で子供料金の設定があり、 格安航空券より安いエールフランスのPEX航空券を利用した。内陸部の移動はAVIS のレンタカーを円建て予約プランで利用した。

写真説明
上:サンガルガーノの修道院
左下:カプライア島
右下:チビタ バニョレッジジョの村 ナ

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◆旅程
【現地に2003年7月19日から7月28日】
初日 朝PISA空港に到着。列車に乗る前にPISAの斜塔を1時間見学。少しあわただしかったがPISA駅からPiombino Marittima駅に列車・TAXIで移動。船でElba島PortoAzzurro港に到着、以降港に近いホテルに滞在。
2日目 朝から子供2人が熱でダウン、今日は休養日
3日目: 現地の旅行社でCapraia島に日帰りで行くツアーを予約、朝Porto Ferraio港まで バスで行き小型船で出発。Capraia島は素朴で自然が豊かな島(火山島でしたが、 、、)だった。あとレストランで食べたシーフードがおいしい。
4日目 朝から近くのビーチに泳ぎに行く、海は透明で近くを小さな魚が泳いでいるのが 良くわかる(子供達も大喜び!魚も捕まえました)。またお昼に港のレストラン に行ったら、ウニのスパゲティー(Ricci di Mare)が食べられ、これはシチリア 以来久々の出来事に感激。午後もビーチに行き夕方まで思う存分泳いだ。
5日目 Piombinoでレンタカーを借り、映画「Nostalgia」の舞台となったSan Galganoへ 。聖Galganoの剣・廃墟の修道院を見学。修道院とひまわりの咲き乱れる風景は最 高のシーンである。その後TrequandaのアグリツーリズモFattoria Del Colleに 宿泊、夕食は自家製ワインとTrequanda料理をプールサイドでトスカーナの丘陵に 沈む夕景を楽しみながらのピクニックディナーだった。ドルチェのすいかがおい しくて子供達は服を汚しても気が付かなかった
6日目
高速道路をローマに南下してOrvietoへDuomoを見学、その後中世の山岳都市Civita Bagnoregioを見学、山の頂きにそびえる都市で幻のような風景に一同感激。車 が渡れない細い道を歩くのにスリルがあった。近年まで廃墟に近かったらしい。
レストラン、ホテル、店が数軒あるが人影はほとんど無かった。その後Montefiasconeを通りBolsena湖畔に到着、火山湖で大きく海水浴も楽しめる。その日は映画「Nostalgia」の舞台となったBagnio VignoniのホテルPosta Marucucciに宿泊。クラシックなインテリアが見事だった。
ここは、浴場跡や温泉が道端を流れる。夕食までホテルの温泉プールで遊ぶ(日本の温泉の温度と近い)。プールからの田園風景の 眺めも絶景。食事もシンプルな料理でおいしく、また、ワインリストにも素晴らしい名前が並ぶ。
7日目 昼ぐらいまで温泉で遊ぶ。昼にMonteplucianoに出かける。昼はスローフードのレ ストランBorgo Buio。なかはワインがずらっと並びまるでワインセラーのよう。Pastaは手打ち風でおいしい」。その後映画「ロミオとジュリエット」のロケ地PienzaへDuomoと教皇館を見学。ホテルに戻り夕食まで温泉で遊ぶ。
8日目
朝から温泉で遊び、正午にチェックアウト。その後Visconti映画「熊座の淡き星 影」のロケ地Volterraへローマ劇場跡を見学、さらに、塔の町San Gimignanoを見学。その日はChianti街道を経てGreve In Chiantiのアグリツールズモ Le Cetinelleに宿泊、Greveの村を見下ろす山の上にあり、また、オーナの女性らしいやさしいセンスがインテリアや庭に活かされている。夕食は待ち望んでいたキアーナ牛の名店Mangiando MangiandoでBistecca Alla Fiorentinaを存分にいただきまし た。ちなみに帰ってからアグリ自家製のキヤンティワインをのみました
9日目 朝食(もちろん自家製のジャムなど)をゆっくりとり、庭で朝なのにSiestaと称してハンモックで子供達がおおはしゃぎ。静かなところなのでここはほんとはゆっくりしてたかったところです。この日はFirenzeにレンタカーの返却。その後Duomoなどの定番を観光。宿泊はFirenzeが見下ろせ映画「眺めの良い部屋」のFiesoleへ。夕食はまたBisteccaを食べたがやはり少し違うような気がした。夕暮れのFirenze はさすがにきれいだった。
10日目 朝Firenze空港から帰国、途中Parisで子供のリクエストで恐竜博物館を見学


写真説明
本文上:エルバでの海水浴
本文下:グレーヴェで食べた キアーナ牛のステーキ
左下:トレクアンダの夕景
右下:グレーヴェのFattoriaのひととき

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◆費用  : 交通費:65.9万円 ホテル:15.5万円 レンタカー 2.9万円
◆感想・アドバイス
: トスカーナは旅の楽しみが多いが、交通が不便なためや はり車でないと周るのが難しい。車の運転が乱暴なイタリアの中でも“ゆっくり 走ろうトスカーナ”で走れます。いろいろな都市も訪れましたが、町の中はみんな似たような風景なのでむしろドライブの途中で町の展望を楽しむほうが良いかもしれません。スケジュールについても子供連れなので観光より温泉や食事、海水浴などに重点をおいてみんな楽しめて良かったと思います。エルバ島はカーフェリーを利用するため車が多く街中は夜中も車の音が絶えず眠れませんでした(少し街中をはずれたほうが良かったと思う)。お土産はガイドブック「Toscana,un film che non finisce mai( トスカーナ・映画のなかの忘れられない風景)」「Viaggio in Toscana , Alla  Scoperta dei Prodotti tipci( トスカーナの郷土食材のガイド)」、ほんとに奥が深いところです。




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