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イタリアのオススメ旅行先
15 marzo 2005

アレッツォ Arezzo


アレッツォの素敵なB&B

(皆川 和花、埼玉県)



旅行前に、2週間ほど、イタリア語を勉強した程度での女一人旅(個人旅行)。ちょっと無謀かと思いつつも、年末年始のお休みを利用して、トスカーナ州の素敵な街アレッツォに行ってきました。

フィレンツェから電車に乗ること約30分で、アレッツォに到着。ロベルト・ベニーニ監督・主演の映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の舞台になった街です。映画の雰囲気そのままの中世の町並みが残り、狭い路地にもクリスマスのイルミネーションが飾られていて、ぶらぶらと散策しているだけで、楽しい気分になれる街。ピエロ・デッラ・フランチェスカの傑作「聖十字架伝説」やヴァザーリの家などもあり、見所も満載。

滞在先は、インターネットで予約したB&Bで、名前はVillaTacco ヴィッラ・タッコ。アレッツォの駅からバスで15分程度離れただけで、まさに憧れのトスカーナ!の田園風景が広がります。 B&Bはそんな自然に囲まれた場所にありました。田園での滞在には憧れるものの、アグリツーリズモを体験できるほどの語学力もないし、折角のイタリアなので、観光もしたいし、という、わがままな私のニーズを満たしてくれたのがVillaTaccoでした。

VillaTaccoの管理人はなんと日本人!駅から宿まではバスを使えば便利で、チケットの買い方や、バスの乗り方、日帰りできるお勧めの街や行き方など、日本語で丁寧に教えていただき、使えるイタリア語まで教えてもらいました。しかも、ヴィッラのイタリア人スタッフの発音練習つき。

宿には、本物の使える暖炉があるキッチンもあって、自由に使うことができました。B&Bというより、まさに別荘(ヴィッラ)!
豚や羊、うさぎなどの動物たちもいて、朝は、近くのアルノ川までお散歩に出かけたり、動物たちに挨拶したりして、アグリツーリズモの雰囲気を味わい、午後は、乗馬をしたり、アレッツォの街を散策したり、近隣のペルージャやフィレンツェで観光やお買い物を楽しみました。

滞在中には、アレッツォの街で、骨董市に遭遇。家具の取っ手のような小さいものから、素敵なカップや絵、高価そうな家具まで、路上や路地の奥にあるお店に、品物がひしめいていて、見ているだけでも十分楽しめました。骨董市は毎月1日に開かれているそうで、遭遇率は高いかも?!

2月には、飼っている豚を解体して、生ハムを作るそうです。まさにスローフード。生ハム作りを体験できる機会なんで、滅多にありませんよね。季節ごとに、旬の食材も変わるし、季節ごとに、リピートしたくなる、そんな素敵な場所でした。

写真上:アレッツォのドゥオモ、下:Villa Tacco

 






データ 

アレッツォ市のインフォーメーション:http://www.apt.arezzo.it

宿泊先 Villa Tacco ヴィッラ・タッコ:http://www.geocities.jp/bbtacco/


 

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