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代表的スポット トップ3 Luoghi e suggestioni
ナヴィーリオ運河 Naviglio 1928年までミラノは水の都でした。ナヴィーリの起源は約1100年前に遡ります。最も古い運河であるナヴィーリオ・グランデNaviglio Grande は、大規模な土木工学事業の成果であり、ティチーノ川から派生するまったくの人口水路であり、長さは50キロにおよびポルタ・ティチネーゼのダルセナ(ドック)で50キロの航海の後に終了するものです。この運河はドゥオーモ建設に使用された大理石運搬に使われました。 ナヴィーリオ・グランデNaviglio Grandeとナヴィーリオ・パヴェーゼNaviglio Pavese(ナヴィーリオ・グランデからパヴィーアに枝分かれする)はミラノで最も趣きのある場所の一つであり、リンギエーラと呼ばれる独特の雰囲気を持つ古い家々や、骨董品店、画家アトリエが並び、さらには4月から9月の間には運河岸はカフェや飲食店の小テーブルで一杯になります。 特に、木製の屋根で覆われた古い石でできた洗濯槽のあるヴィーコロ・デイ・ラヴァンダイVicolo dei lavandai (洗濯人の小路)は国家史跡となっています。 また、ミラノのナヴィーリオ・グランデからアッビアーテグラッソAbbiategrasso, ガッジャーノ Gaggiano, カッシネッタ・ディ・ルガニャーノCassinetta di Lugagnanoへの船下りも大変趣のあるものです。
ブレラ界隈 Brera 古いミラノを代表するシックな地域で、伝統的に職人工房や芸術アトリエ等の多い趣のある小路が左右に流れています。カフェやレストランなどが密集しており、昔からナイトライフの中心地でもあります。 ブレラ地区には、ブレラ通りVia Brera, ソルフェリーノ通りVia Solferino, ポンタッチョ通りVia Pontaccio, コルソ・ガリバルディCorso Garibaldi, e コルソ・コモCorso Como などがあります。18世紀建築の建物が並んでいますが、中でもブレラ通り28番地にあるブレラ宮Palazzo di Breraには著名なブレラ絵画館とアッカデミア・デッレ・アルテが設置されています。 モンテナポレオーネ通り Via MonteNapoleone モンテナポレオーネ通りは、サン・アンドレア通りS. Andrea, ジエス通りdel Ges?, ボルゴスペッソBorgospesso そしてスピガ通り Via della Spigaに囲まれた「ファッション四角形」の心臓部と考えられており、イタリアおよび世界の一流ファッションデザイナーがそのトップクリエーションを提供しています。 この通りの起源はナポレオン支配下の絶頂期であった1804年に遡ります。この時代、ミラノには外国から大勢の人が押し寄せていました。それは―ミラノを愛したフランスの詩人スタンダールが強調しているように―ミラノは芸術や喜びを志向した豊かな共和国であったため、人々はミラノには仕事だけでなく、何よりも文化や楽しみを求めてやってきたのでした。 ミラノはファッション、特にプレタ・ポルテの故郷ともいえる場所であり、ミラノの中心地からミラノ見本市を会場に年間100以上のファッションショーが開催されています。 交通アクセス: M1 San Babila M3 Montenapoleone M3 Turati Bus: 61, 94 Tram: 1, 2
ミラノのリバティ建築散策Passeggiando per Milano: Il liberty ミラノの近代化や社会進歩の軌跡は、ポルタ・ヴェネツイア地区、コルソ・モンフォルテ、マジェンタやセンピオーネ地区で見られるリバティ様式のブルジョア階級の館を通して、1800年代末のイメージの中に見ることが出来ます。次にポルタ・ヴェネツイア地区にあり、外から外観を眺めることのできるリバティ様式建築物の散策コースを紹介しましょう。 セルベッローニ館 − カスチリオーニ館 − ガリンベルティの家−、グアッゾーニの家 セルベッローニ館 Palazzo Serbelloni 1770年に建てられた館であり、建築家シモーネ・カントーニの作品です。ミラノ市中心地域の記念碑としての建造物を3階立ての素晴らしい姿で強調する設計です。エントランス前のらせん状ホールを通して、修復されておりトラバッレジのネオクラシック様式の大ホールのある主要階(2階)へと導かれます。今日では当館の一部は個人の住宅、一部はチルコロ・デッラ・スタンパ(記者クラブ)など複数の協会の本部として利用されています。 建物外側からのみ見学可能 住所: Corso Venezia 16: Tel 02 76022712 www.serbelloni.it 交通アクセス: M1 Palestro M1 San Babila; カスティリオーニ館 Palazzo Castiglioni 技師カリティリオーニが建築家ジュセッペ・ソッマルーガに委嘱してつくらせたこの館は、1900年代初頭に建設され、イタリアのリバティ様式建築物の最も優れた典型であり、現在は商業連盟本部となっています。オリジナル建造物から残っているのは主要大階段、孔雀の間とファサードです。花模様の仕切り板、最上階の帯状装飾、窓の鉄製装飾など見事な装飾が際立っており、先例のない芸術的表現を構築し、それ以降のミラノの建造物の規範ともなりました。建物外側には、石やレンガ製の人物、柱、花、果物などの形が装飾され、リボン編みのように窓や門のまわりを縁取っています。今日では当館は商業・観光連盟本部として使われています。建物内部の見学の際は以下に電話で事前予約をすることが必要です。 電話 02 7750233 住所: Corso Venezia, 47 交通アクセス:M1 Palestro. ガリンベルティの家 Casa Galimberti ジョヴァン・バッティスタ・ボッシの設計により1902年から1905年の間に建てられたこの建物は、鉄製の欄干から石の棚、そして軒蛇腹に至るまであらゆる建築要素を連続したデザインの中に融合させる立派な装飾によって際立っています。マルピギ通り3番にある当建物のファサードは有名であり、女性像や植物の形を描いたブランビッラとピンザウティの制作した陶製装飾が特色となっています。 建物外側からのみ見学可能 住所: via Malpighi 3 交通アクセス:Tram 9 グアッツォーニの家Casa Guazzoni これもジョヴァン・バッティスタ・ボッシの設計によるもので1906年にリバティ様式で建てられ、鉄柵やバルコニーに使われている鋳造鉄細工が特色となっています。セメントと鉄素材が同時に建物の構造と装飾を形作っています。幼い子供や花飾りが窓のまわりやバルコニーの手すりに刻み込まれており、階段はミラノのリバティ様式建築の最上の典型の一つとされています。 建物外側からのみ見学可能 住所: via Malpighi 12 交通アクセス:Tram 9
ニュー・トレンド地域 i luoghi della trasformazione ボヴィーザ地域 Il quartiere Bovisa 1980年代の後半、ミラノ工科大学への入学者数が3万名を超えた際に、ボヴィーザ地区に新大学キャンパスを作る計画がスタートし、この地域にあった多数の廃墟となっていた旧工場施設を再建して新しい近代的建物をつくる再開発事業が始まりました。歴史的建物および、工業地帯としての元来の形態を尊重し再評価することを重視して事業は進められました。新しい建物は赤、青、黄色など鮮やかなカラーで際立っています。1992年、ミラノ工科大学のボヴィーザキャンパス開校はインダストリアル・デザイン学部、都市建築学部および工学部から始まり、ドゥランド通りやラ・マサ通りの校舎に設置され、1997年に鉄道パッサンテの開通にも助けられ、この地域の再生基盤を構築しました。ミラノ工科大学のヴォヴィーザキャンパスには、ヨーロッパでも最も革新的で最先端技術を誇る研究・教育研究所が置かれています。 サヴォーナ通りVia Savona とトルトーナ通りVia Tortona ナヴィーリオ・グランデNaviglio Grande とソラーリ通り via Solariに囲まれた当地域はこの20年間の間に真のクリエイティブティ・ディストレクトとなりました。とはいえ、農業主体の時代や19世紀の都市風土、そしてその後の工業発展の時代に結びつく歴史的な思い出を、非常にユニークな文脈の中でいまだに維持している地域です。生産活動の閉鎖や事業内容の転換などに続いてクローズされ廃屋となっていた旧工場がラボラトリオやスツーディオ、学校やショールームと変換し、新しい活動を呼び招くことでこの地域に新しい性格と新しいイメージを与えているのです。ポモドーロ財団Fondazione Pomodoro、アルマーニ・シアターArmani Teatro,スーパースツーディオ・ピュSuperstudiopiu' スカラ座・ラボラトリー・アンサルドLavoratori Scala Ansaldo等はその一例です。 アルマーニ・シアターは、著名な日本人建築家安藤忠雄の監修によるものです。一方、ジョルジョ・アルマーニの店舗空間やショールームはミケーレ・デ・ルッキやジャンカルロ・オルテッリの貢献によるものです。 スカラ座ラボラトリーは、旧アンサルド鋼鉄所の大規模工場をミラノ市により改修・再建した建物の一部に設置されており、元々の鋼鉄所の魅力が、ビルデング16や36に保存されています。 交通アクセス:Tram 14 ※写真上 左から ブレラ界隈、ナヴィーリオ運河、スピガ通り |
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