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ピエモンテ州 各地域の見どころ
■ビエッラ Biella
ピエモンテ州 政府公式ページ

ビエッラ Biellaからはケーブルカーで古い中世集落であるビエッラ・ピアッツォBiella Piazzoに上ることができます。この丘の上では背の低いポルティコや、ゴシック様式のテッチョの家Casa di Teccioのような貴族の館、そして魅惑的なチステルナ広場周辺に集積しているルネッサンス様式の建物などを眺めることができます。一方、ピアッツォの麓にある現代のビエッラは、1402年に建てられたネオゴシック様式の建物であるドゥオーモやサン・ステーファノのロマネスク様式の鐘楼の周辺に発展してきました。ドゥオーモ左手には、11世紀の洗礼堂がそびえています。小石やレンガを積み上げ手建造されておりピエモンテのロマネスク様式建築物の中で最も興味深いものの一つです。一方、サン・サバスティアーノ大聖堂 Basilica di San Sabastianoはルネッサンス様式建築物の代表的な典型です。

この地域内には無数の水路が流れ、また大量の羊の群れが存在したために毛織物製作所が発達しました。ここで生産される高品質の織物によりビエッラは「毛織物の町」として世界中に知られるようになりました。実際、19世紀初頭にテキスタイル・ブームの担い手が誕生し、19世紀中ごろには毛織物の生産工場を建設するパイオニアとなりました。今日では、これら毛織物工場の多くはすでにありませんが、工業考古学の「本拠地」に対する地域社会の革新的な関心が強いために、古い工業施設は業態転換の対象となり活用されています。たとえばトロンベッタ旧工場は、今日では現代美術センターであるチッタ・デル・アルテ・ピストレット財団Cittadellarte-Fondazione Pistolettoへと転換されました。工業化が周辺の地域一帯の環境を悪化させることなく、歴史的価値や自然の美しさを統合し維持しつつ、工業的進歩と景観を共存させることを可能としたことの表れでもあります。
ビエッラ周辺には、非常に素晴らしい自然保護地域があります。中でも5月はじめに咲き誇るシャクナゲの見事さはオローパの植物園で時を過ごす楽しみを強化します。1938年に建設されたゼンニャ・パノラマ道 Panoramica Zegnaは、トリヴェーロとロサッツァを結ぶ道路でビエッラのアルプス麓の魅惑的な風景の中を曲がりくねって走ります。モミの木、しゃくなげ、アジサイが、オアシス・ゼンニャ Oasi Zegna
を彩ります。これはオープンエア・ツーリズムファンにはマウンテン・バイクによる長距離サイクリング、あるいは8月半ばから9月末にキノコ狩りを楽しむ遠足などの機会を提供しています。

ビエッラ県はまた、巡礼者の目的地でもあります。オローパ Oropaサクロ・モンテとサントゥアーリオSacro Monte e Santuario di Oropaはこの地域の宗教的巡礼コースであり、ここにはバロック様式の17の礼拝堂のある、最も古く驚くほど大掛かりな聖母マリアのサントゥアーリオがそびえています。 ビエッラ近郊にあるカンデーロ Candeloは、最も大きく最も保存状態のよい中世の「リチェットricetto」の存在で知られています。このリチェットとは、城壁で要塞化された起源が14 世紀ごろの建物群であり、農産物の備蓄、危機の場合の住民避難所としての機能を持っていました。 

ビエッラ観光協会
Atl Biella - Azienda turistica locale

Piazza Vittorio Veneto 3, 13900 Biella
Tel: +39 015 351128 Fax: +39 015 34612
info@atl.biella.it http://www.atl.biella.it


 
 
 
 

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