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私の住む町Travel案内  フィレンツェ Firenze
16 Febbraio 2013

■おすすめレストラン(5)
常連客でにぎわう
トスカーナ料理の人気店



サンタゴスティーノ・ヴェンティトレ
Sant’Agostino 23


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案内人 大平美智子



ブルネレスキ設計のサントスピリト教会がある広場とマサッチョの壁画で著名なブランカッチ礼拝堂を一直線でむすぶサンタゴスティーノ通り。文字通りその23番地にある一瞬地味目なトラットリアだが、一捻りあるトスカーナ料理で、いつも常連客でにぎわっている人気店である。

小さな間口から覗く店内は奥に広く、ロンドンで仕入れたというアンティークなども飾られたビストロ風で、案外と落ち着く佇まい。
ヴィンティージ風な革使いのメニューには一見クラシカルな料理がならぶ。でも食べてみると、パッパ・アル・ポモドーロは有機トマト使用で滋味ぶかく、香ばしい食感が後を引く手打ち麺ピーチのブリチョーレ風、長時間低温乾燥スパゲッティ使用のラグーやカルボナーラ、ボンゴレなどもしっかりした食べごたえで期待を裏切らない。

「23のお薦めの品」欄にならぶ当店自慢の料理も是非挑戦していただきたい。筆頭はオレッキア・ディ・エレファンテ、まさに像の耳ほどもありそうなお皿一杯にひろがるサクサクカツレツで、自家製ポテトチップのお山で覆われた迫力の一品。子牛か豚肉かチョイスできる。 近隣で一世を風靡した国産牛肉の本格派ハンバーガーも、実はここがオリジナルらしい。贅沢なサーロイン部位使用の厚さ3cmはありそうなジューシーなハンバーグに、ポテトチップもたっぷりでこれまたボリュームだが、一皿料理としてランチにもぴったり。肉料理ばりでもなく、野菜や豆料理などベジタリアンメニューもあり、サラダ類も豊富だ。

ちなみにこの番地は23RとRが付く。Rossoの略で、市内の商業物件の番地は赤字表記されているためだ。お出かけの際には黒字ではなく、赤字番地を探すべし。

<料金の目安>
前菜:Millefoglie di zucchini e mozzarella e acciugata (ズッキーネ、モッツァレッラとアンチョビのミルフィーユ) 9ユーロ 
プリモ:Pappa al Pomodoro biologico(有機トマトのパッパ・アル・ポモドーロ)10? Pici di pasta fresca alle briciole(手打ちピーチのブリチョーレ風 )10ユーロ、 Spaghetti alla Carbonara (カルボナーラ風スパゲッティ)14ユーロ
セコンド:Hamburger o Cheeseburger del 23 (23風ハンバーガーまたはチーズバガー )19?、Orecchia di Elefante(象の耳) 19ユーロ
デザート:すべて自家製、各6? Zuppa Inglese ズッパ・イングレーゼ、 Crema Caramel プリン、Crumble di Pesca ピーチのフランベ など。


レストラン・データ

Trattoria Sant’Agostino 23
トラットリア・サンタゴスティーノ・ヴェンティトレ

住所: Via Sant'Agostino, 23R 50125 Firenze
Tel & Fax : 055 210208
E-mail :buonappetito@santagostino.fi.it
営業時間 : 12:30-14:30、19:30-22:30
Credit cards: Visa、Master、Amex

※フィレンツエへのアクセスなど一般情報は、おすすめ一日観光コース(1)のデータ部分をご参照ください。


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