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私の住む町Travel案内  レッチェ Lecce
15 Settembre 2014

■足を延ばすと/近郊編(4)
「迷う」のも楽しい「白い街」
アドリア海とオリーブ畑の迫力ある眺め

オストゥーニ
Ostuni 

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案内人 小林幹子



南北に長いプーリア州、その中を行政上6つの県に分けているがその行政枠とはまた別に、先住民(!)の違いによる地域・地方という呼び方で分けることもできる。 私が住む「かかと」の中心レッチェ県・レッチェ市は、対岸から海を渡ってきて住み付いた先住民がメッサピ人という「サレント地方」の中心にあたる。そのサレント地方の北限にあるのが「citta’ bianca白い街」と別名が付くオストゥーニOstuni、レッチェからも国鉄で日帰りができる欧米人にも人気の町だ。

守護聖人もレッチェと同じ聖オロンツォ。リベルタ広場の脇に高さ20m、1771年に作られた円柱の上から市民に祝福を与えている。町は市役所もあるリベルタ広場を中心にして3つの丘から成るが、見どころはその中でも通称ラ テッラla terraと呼ばれる石灰で白く塗られた城壁で囲まれた大聖堂のある丘だ。

カテドラーレ通り入り口すぐ左には、この町をアラゴン家から買い取ったザバッロス家跡(現在は土産物店)、中世の町の中心サンソーネ広場、25000年前に埋葬された女性の遺体が展示されている考古学博物館(Santa Maria Maddalena教会跡利用)などを見学しながら登っていくと標高240mの頂上にあるのが1495年に完成した大聖堂(1902年に国の文化財に指定)だ。

頂上からの帰り道は、ウエディングケーキの様に段々になっている路地を白い壁と青い空とのコントラストを楽しみながら是非「迷って」欲しい。迷っても登れば大聖堂、降りれば城壁で囲まれているので修正は簡単にできる。そして城壁からのアドリア海とオリーブ畑の雄大な眺めも迫力満点だ。


足を延ばすと・データ
 

Ostuni オストゥーニ


■オストウーニまでのアクセス

オストゥーニ駅には窓口がないので、往復する場合は出発駅で購入がお勧め。
電車時刻表 http://www.trenitalia.com/

駅から町の中心までは、駅前から電車の発着に合わせて出発しているバスを利用。
切符は車内にある券売機から購入(刻印済み)。
http://www.urpcomunediostuni.it/main/home/trasporti.html 

■観光案内所
住所:Corso Vittorio Emanuele, 39、 72100 Ostuni
Tel: 0831 307219
Email: turismo@comune.ostuni.br.it

■考古学博物館 MUSEO CIVICO ARCHEOLOGICO
住所:Via Cattedrale 15、 72100 Ostuni 
Tel: 0831307510/511
E-mail: museo@comune.ostuni.br.it
http://www.viaggiareinpuglia.it

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