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私の住む町Travel案内  パドヴァ Padova
15 Gennaio 2011

■おすすめレストラン(4)
中心街にあるレトロな食堂
価格も手軽で簡単な食事に最適 


ヴェッキア・パドヴァ
Vecchia  Padova

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案内人 小林暁子



イタリアでレストランに入るととかく時間がかかるもの。着席するとまず飲み物をオーダーする。そしてメニューをじっくり眺めて食事をオーダーし、パスタと主菜の二皿頼んだとすると、最低でも一時間は必要になる。

手早くお昼を済ませたいときに便利なのが、いにしえのパドヴァという名のVecchia Padova。昔風の鍋やフライパンがインテリア代わりにそこここに飾られ、アンティークなラジオや蓄音機もディスプレーされている。レトロな雰囲気の落ち着いた店内は200席と広く、空席が見つからない心配はまずない。昼は日替わりのメニューをセルフサービスで出している。店の前にその日のメニューを書いた黒板が出ているが、メニューが読めなくともセルフサービスなので、カウンターで好きなものを見て選べばよいので全く問題ない。スタッフはフレンドリーで親切だ。

その都度パスタをゆでる時のように絶妙なゆで加減は期待できないにしても、お味は良いしメニューもどこに行っても食べられる一般的なメニューに交じって、この地方特産のほろ苦い冬野菜「ラディッキョ」を使ったホワイトソースのラザーニャ(Pasticcio di Radicchio)、グリンピースのリゾット(Risi e Bisi)、魚介類のミックスフライ(Fritto Misto)、塩漬けした干タラを戻して煮込んだ郷土料理(Baccala Mantecata)など、季節に応じて地方色豊かなメニューもある。

パスタやリゾットなどが毎日日替わりで4・5種類8ユーロか9ユーロ、お魚とお肉が3種類ぐらいずつ並ぶメインが9ユーロから12ユーロ、野菜の付け合わせが10種類3ユーロから5ユーロ、ムース(Semi freddi in coppa)、フルーツポンチ(Maccedonia di Frutta)、ティラミス(Tiramisu della casa)、フルーツタルト(Crostata di frutta)などの手作りデザートは毎日5種類ぐらい揃い5ユーロ前後。中心街のど真ん中にしてはお値段もお手軽なので、素早く簡単に済ませたいがサンドイッチでは寂しい時などには、しっかり食べられて特にお勧めできる。

夜はアラカルトのレストランでピッツァも出す。夜のメニューの目安は一人20から30ユーロ程度。


レストラン・データ
 

Vecchia  Padova
ヴェッキャ・パドヴァ

住所:Via Cesare Battisti 37 Padova
場所:パドヴァ大学本部(Palazzo Bo)の裏手に位置しメトロが往来する大通りRiviera dei Ponti Romaniを横断し、Battisti通りを入っていき一本目の横道Via Zabarellaと交差する角にある。向かいには薬局あり。
Tel:049-8759680
営業時間:昼12:00 - 14:30  夜 7:00 - 24:00
定休日:月曜日
VISA、Master、American Expressなどのクレジットカードが使える。

※パドヴァへのアクセスなど一般情報は、おすすめ一日観光コース(1)のデータ部分をご参照ください。
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